ルーンの基礎 わかりやすいルーンマスター

ルーンの基礎 各部名称、偶数ルーン、捨てルーンについて

 

 

 

☆の数とメインオプション

 

サマナーはじめたばかりの頃から、なかなか難しくて訳わかんねぇと思っていたのがルーンでしたが、
今となりましてはさすがに基本的なことならばっちりですw
ヾ(*´∀`*)ノ
ルーンについてはイベントアイコンタップで中に入るとアイリンが説明をしていたときもありましたね☆

ルーンガイド

基本的なルールが記載されていました。

そして、
☆の数が多ければ多いほど良い
というのもなんとなくわかりますよねw
ヾ(*´∀`*)ノ

 

るなデビル(自由でラッキー)
ちなみにルーンについている☆の数なんだけど、
入手したときからず~っと☆の数は変わらないよ。
モンスターみたいに「純正☆2だけど進化で☆6になれる」ということはルーンにはない。

 

ひよこちゃん(世話好き)
☆の数が多いほど、
メインオプションが大幅に上がるということになりますね。

 

ぞうさん(二重人格)
メインオプションてなぁに?

 

ひよこちゃん(世話好き)
言葉通り、メインのオプションです。
下記の画像を見てもらえればわかりやすいと思います☆

ルーン メインオプション

みつばちちゃん(毒舌)
これでもかっていうくらいメインオプションの説明だねw
まさにそのルーンのメインとなる数字だね。
☆の数が多いほど、このメインの数字が最初から大きいし、
ルーンを叩いていったときも、叩ききったときも、☆の数が大きいほどこのメインの数字が大きくなるんだね。

 

ぞうさん(二重人格)
ルーンを叩く?

るなデビル(自由でラッキー)
ルーンを強化することを、よく「ルーンを叩く」って言うんだ💦
ルーン入手時は1回も強化していない状態で手に入り、全てのルーンが+15まで強化できるよ☆

 

 

 

ひよこちゃん(世話好き)
⇩獲得をしたときは宝箱からこんな感じで出てきますね☆⇩

獲得したときのメインオプション

るなデビル(自由でラッキー)
うんうん。
ルーンの基本的なことがわかってきたら、
このときにある程度「売却」か「獲得」か選択できるな☆

 

 

 

 

ひよこちゃん(世話好き)
⇩獲得した後は庭から「モンスター」⇨「ルーン」と進めば所持ルーンが下記のように表示されますね☆⇩

獲得した後のメインオプション

 

 

 

 

 

「錬成」はサブオプを全部変更できる

 

るなデビル(自由でラッキー)
ここ(上記スクショの場面)で所持ルーンやモンスターにセットしているルーンを叩いていって、
サブオプがいい感じに出てきたり、サブオプの数字がいい感じに飛躍的に上がったりすれば、
「良いルーン」ができたことになるな☆
下記スクショのように「錬成石」を利用して「錬成」でサブオプをまるごと変更なんていう手もあるけどな☆

ルーン錬成

 

 

 

 

 

 

一般、魔法、レア、ヒーロー、レジェンド、とサブオプションについて

 

ぞうさん(二重人格)
サブオプ?

 

るなデビル(自由でラッキー)
うん。
これも言葉の通り、
メインのオプションに対して、
サブのオプションになるな。
これも下記の画像をみてもらうとわかりやすと思う☆

ルーン サブオプション

ぞうさん(二重人格)
先生、ぼくにも1発で理解できました~☆

 

ぞうさん(二重人格)
でももう1つ、ピンクの枠で囲ってある「レジェンド」ってなんですか?

 

るなデビル(自由でラッキー)
サブオプションの数をあらわす言葉になるな☆
下記にまとめます☆

 

サブオプションの数

一般   …サブオプションなし
魔法   …サブオプション1つ
レア   …サブオプション2つ
ヒーロー …サブオプション3つ
レジェンド…サブオプション4つ以上

 

るなデビル(自由でラッキー)
ルーンは全てのルーンが+15まで叩けるって言ったけど、
+3,+6、+9、+12のときにサブオプションが成長するよ。
サブオプションの数が増えたり、サブオプションの数字が上がったりするんだ☆
基本的には+12まで叩いたときに、そのルーンのサブオプが決定することになるな☆
(その後も「錬成石での錬成(サブオプの全変更)」や「錬磨石でのサブオプの増幅」「ジェムでのサブオプの変換」等、ルーン強化はできるのですが、ここでは割愛します。)

 

 

 

 

 

 

 

接頭語オプション

 

ぞうさん(二重人格)
「素早い」暴走ルーンとか、「残酷な」暴走ルーンとか、「根性のある」とか「精巧な」とか、
ルーンの名前の前に接頭語が付いているのはなんなの?

 

るなデビル(自由でラッキー)
下記スクショの緑の枠と文字を見て貰えればわかると思うんだけど、、、

接頭語オプション ルーン

ペンギンちゃん(無邪気)
メインオプションとサブオプションの他にも、
接頭語オプションがあるんだね~☆

 

るなデビル(自由でラッキー)
うん。
これは「最初からあるルーン」と「最初からないルーン」があって、
後から付けたり変更することができない。
付いていたらラッキーなボーナスオプションみたいだなぁと俺は思うんだけど、、、w

 

ひよこちゃん(世話好き)
メインのオプションは、オプション内容が1つで、☆の数がメインオプション自体の数字の大きさをあらわしているんですね。
サブのオプションは、オプション内容が沢山出てきますが、そのオプションの数は「レア、ヒーロー、レジェンド」といった言葉であらわされている。
接頭語オプションはプラスボーナスといった感じですね。

 

 

 

 

 

 

セット効果について

 

あとセット効果もほとんどの人たちがわかっているのではないでしょうか?

ルーンは1体のモンスターに最大6つ付けられますが、
ルーンには暴走、迅速、絶望、猛攻、刃等の種類があり、それぞれその種類のルーンを「セットで付ける」ことによって、
元気なら…攻撃力+30%
迅速なら…攻撃速度+25%
等のセット効果が得られます。

セットで付けるといっても簡単で、
暴走、迅速、猛攻、吸血等なら4つでセット
刃、集中、守護、反撃等なら2つでセット
と、2つでセットのものか、4つでセットなものかのどちらかなので、
○4セット+2セット

○2セット+2セット+2セット
の種類で付ければ無駄がないですね。
ヾ(*´∀`*)ノ

 

ルーン セット効果

ひよこちゃん(世話好き)
左2つのスクショが、2セット+2セット+2セットバージョンで、
右2つのスクショが、4セット+2セットバージョンですね。

 

 

 

 

 

 

 

まず大事なのは偶数ルーンの選び方 実数(%のないルーン)ルーンは要注意!?

 

☆の数とセット効果までは、ほとんどの人がはじめてすぐになんとなくわかると思うのですが、
☆の数とセット効果の次か同じくらいに、まず知っておきたいのは「偶数ルーン」の選び方です。

新しくギルドに入った初心者さん等が、あまり良いとは言えない偶数ルーンを付けて叩いていると、親切なギルメンさんが、
「あの…おおきなお世話なんですけど…」
なんて言って、おばさんみたいに思わず口を出してしまう状況の「あるある」を引き起こしてしまうのが、
この「偶数ルーンの選択」なんですwww

知らずに付けているとそれくらいもったいないんです。

 

自分もギルマスのくせにわかってない状況でしばらくやっており、
要領の悪いルーンの使い方をしていたので、
それを見るに見かねたエースギルメンさんが教えてくれましたw

いろんなサイトでも、モンスターに付けているルーンを紹介するときに、
「2番○○、4番○○、6番○○にしています。」
なんて紹介していませんか?
それほど、ここのルーンをどうするかによって、モンスターのステータスの伸びや個性、使い方等が変わってくるのです。

まず、偶数とか奇数とかなんですけど、ルーンをセットする場所に番号が付けられています。

奇数ルーン 偶数ルーン

そのままその場所の1,3,5に入るのが奇数ルーン2、4,6に入るのが偶数ルーンです。
まぁ…すごく「あたりまえ体操」なことを言っていて怒られそうですが w
そして、偶数ルーンを選ぶときに、まず見るのが「メインオプション」なのですが、(もちろんそのうちもっと厳選するようになるとサブオプ等も見ますが☆)

奇数ルーンについては、メインオプションで迷うことはない

 

偶数ルーンについては(モンスターの特性に合わせて)まずメインオプションを何にするかということが非常に重要になります。
下記のメインオプション表を見てもらえればわかると思いますが、

「奇数ルーンについてはメインオプションを選べない。」です。
1番は攻撃力のみ
3番は防御力のみ
6番は体力のみ
です。

世界一わかりやすいメインオプション

必然的に、奇数ルーンについては☆の数やサブオプ、接頭語オプの良し悪しで選ぶことになると思うのですが、メインオプションで迷うことはありません。
ヾ(*´∀`*)ノ
奇数ルーンについては、メインオプションで迷うことはないということは、おわかり頂けたでしょうか?

 

 

 

 

偶数ルーンはメインオプションが2番が7種類、4番6番は8種類ある

 

話を偶数ルーンに戻します。
上記表の偶数ルーンの種類を見て頂くと、
2番、4番、6番共通で、
体力、体力(%)
攻撃力、攻撃力(%)
防御力、防御力(%)
というのがある

のがわかるとおもうのですが、
あくまでメインオプションにおいて、体力、攻撃力、防御力を伸ばしたいときに(%)のないものは(自分の中では)「捨てルーン」です。
(※速度だけ確保すりゃ~良いモンスターとかは、速度を上げるには迅速ルーンセット効果と、2番ルーンメインオプションと、接頭語オプションとサブオプしかないので、4番6番のメインオプションが実数だろうがなんだろうが、4番6番の接頭語オプションやサブオプの速度が優秀なら採用ありってことです。わかりにくいですね💦w)
なんせ実数ルーン(%ではないルーン)は伸び率が悪いということです。


とくかく攻撃力を上げたいということで、サブオプに「攻撃力%」がなく「攻撃力実数」しかない番号のルーンというのがあるのですが、そういった場合は実数を錬磨して伸ばすというのもアリです。

 

(メインオプションが実数だが、それを差し引いてもサブオプ等が良ければ一部のステータスを伸ばすために利用することもあるみたいですが、、、)
以下は(自分にとっては)「捨てルーン」です★

捨てルーン

 

捨てルーン
たとえ☆6で良さげに見えても「偶数ルーンで実数(速度以外の%なし)」は迷わず「売却」です。

チャットとかで%が付いていないものを「実数」と言っていて、実数のルーンは基本的には「捨てルーン(実際は売却)」としていますね。
※ただし、速度については実数しかありません!%とかありません!速度は実数しかなく、一般的に「捨てルーン」ではありません!

奇数ルーンは実数しかないので、一般的な「捨てルーン」じゃないです。メインオプションが決まっているので☆が多ければ採用検討していいと思います。(そのうちサブオプ等の検討も視野に入れることになると思います。)
これで、
「たとえ☆が多くても捨てるべきルーン(実際は売却するルーンw)」という軸ができたと思います。
そしてさっきの「メインオプション表」に戻るのですが、(さっきの上記のやつとまったく同じものです。)

世界一わかりやすいメインオプション

見てもらえればわかると思いますが、
ルーンのメインオプションで速度を上げようと思った場合、
○2番ルーンにしか速度はありません。

同じように、
クリティカル率(%)、クリダメ(%)をメインオプションで上げようと思ったら、
○4番ルーンにしかクリ率(%)、クリダメ(%)はありません。

効果抵抗(%)、効果的中(%)をメインオプションで上げるなら、
○6番ルーンにしか効果抵抗(%)、効果的中(%)はありません。

 

自分の中で、
○2番速度、○4番クリ率、○4番クリダメ、○6番効果抵抗、○6番効果的中
は当たりルーン
ですが、
(たくさんのそれらの☆6が増えてきたらサブオプの能力が低ければ捨てルーンになることもあるのかもしれませんが )
一般的にもそれらのルーンは採用検討ルーンに入れていいと思います。

もちろん体力%、攻撃力%、防御力%も一般的に当たりルーンでいいと思います。(☆が多ければ )
(イベントやルーン作成でも☆5~☆6は「高級ルーン」て呼ばれてますよね。自分は今となっては☆6以外は捨てていますが。)

 

 

 

 

実数ルーンでもサブオプによって例外的に採用する場合もある(自分は気にしないが)

 

そしてこれは応用でマニアック?(ちょっとわかる人には当たり前なのかな?)なのですが、
私も本日チャットで聞いたのですが、
○偶数実数ルーン(一般的な捨てルーン)でも、叩いてサブオプ速度が跳ね上がれば採用することもある。
ということです。
○対人で速度勝負でとにかく先に仕事を終わらせるためのキャラに付けることもある。
ということですが、
○ルーン叩いていると3,6,9,12で跳ねあがりますが、そのときに速度がとてもよく育ったルーンを(速度以外の偶数実数ルーンでも)とにかく先に動いて仕事をしてほしいモンスターに採用する。
ということですね。
でも…その方も教えてくださいましたが、
偶数実数ルーン(速度以外)はそこまで叩く気になれなくないですか? www

自分は今のところ無課金ですし、☆6レジェンドでサブオプに速度があっても、偶数実数ルーン(速度以外)はとりあえず売却コースです

 

 

 

 

 

偶数売却ルーンのまとめ

 

○今日のまとめ○
☆偶数ルーン(2,4,6番)の速度以外の実数(%ではない。)は売却。

世界一わかりやすいメインオプション

 

るなデビル(自由でラッキー)
⇧しつこいようですが、メインオプションの基礎としてはこの表をバイブルとして頂ければバッチリだと思います☆⇧

 

 

 

 

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